がん検診

がん検診

胃がん

がん検診の重要性

胃がんは日本人を含めた東アジア人に多い病気です。かつては男女ともに日本人のがん死亡数1位でした。近年でも上位2位以内に入る恐い病気です。
欧米人との発生率の違いから、生活習慣や食生活が大きく影響しているのではないかと考えられております。また、ピロリ菌の関与もよく取り沙汰されております。

症状は貧血によるふらつき、黒色便、食後の腹満感、溝内の痛みなどがありますが、検診で偶然見つかることもあります。早期に発見された胃がんは、治療成績も良く完治できることがほとんどですので定期的な検査をお勧めします。 胃がん検診は胃内視鏡検査(胃カメラ)で行います。

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大腸がん

日本でも食生活の欧米化に伴い、元来欧米諸国に多かった大腸がん、直腸がんが非常に増えています。自分では「痔」だと思っていたら検査の結果は「がん」だったということもあります。
症状は便が細くなった気がする、便に血が混ざる、残便感がある、お腹が張って気持ち悪いなどがあります。

大腸がんは、始めからがんとして発生するタイプと、良性ポリープから悪性(がん)に発育していくタイプがありますが、いずれも早期段階での治療によりかなり良好な成績が得られるため定期的な検査をお勧めします。
大腸がん検診は大腸内視鏡検査(大腸カメラ)で行います。


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肝臓がん

日本人の肝臓がんの90%はB型・C型肝炎ウィルスが原因といわれております。残りはアルコール性の他、肝硬変の原因と同様です。

肝臓がんの特徴は、発生母地に肝炎や肝硬変が合併するので、肝炎・肝硬変を患っている患者さんは日頃から定期的に採血と超音波検査でがんの発生をチェックする必要があります。万一、がんを発見した場合は、肝臓の予備能力を調べて手術やカテーテル治療を行うため専門施設に紹介します。


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胆嚢がん

胆嚢がんとは、胆嚢に発生するがんです。人口の高齢化とともに胆嚢がんは増加の傾向にあります。ある程度進行するまで症状はほとんどなく、検診や胆石症の合併で発見されることもあります。そのため症状がでた時点では周囲臓器である肝臓や膵臓、十二指腸などに浸潤した進行がんであることが多く、早期での診断と治療が重要になります。


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膵臓がん

膵臓がんは症状がでにくく、黄疸や腹・背部痛、糖尿病の症状がでたときには周囲の組織に浸潤したり、遠隔転移を起こしていたりして、手術が困難となってしまうことがある恐い病気です。そのため、早期の発見と治療が必要です。


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前立腺がん

これまで日本では前立腺がんはあまり多くありませんでした。
しかし近年、食生活の欧米化や高齢化により、中高年を中心に増加傾向にあり、今後もさらに増加するといわれています。原因としては食生活、加齢、遺伝などが挙げられますが、早期治療で良好な成績が得られることも可能ながんとも言われています。
前立腺がんの検診は採血検査(PSA値測定)で行います。



がん検診の重要性

日本人の死亡原因の第一位は「がん」で、年間約30万人の人が、がんで亡くなっています。今のところ、がんを完全に予防することはできません。がんの場合、できるだけ早期に発見し、早期に治療をすることが重要です。そのために行われるのが「がん検診」です。

死亡原因の第1位であるがんを早期に発見するためにがん検診を受けましょう。


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